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更新日:2025年5月14日

観覧を制限している動物のご案内

ホッキョクグマ館メイン放飼場での展示について

ホッキョクグマ館メイン放飼場のプール清掃作業のため、5月15日(木曜日)午前中、ホッキョクグマの「リラ」及び「ライト」はご覧いただけません。ご了承ください。

なお、ホッキョクグマ「ララ」は開園からご覧いただけます。

鳥インフルエンザ対策にかかる動物の観覧制限等の対応について

2月中旬より札幌市内の野鳥の高病原性鳥インフルエンザ発生が続発していることから、一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化しております。

高病原性鳥インフルエンザ対策として、閉鎖・鳥類の屋内収容を飼育している獣舎及び観覧できない動物は下記の表のとおりです。

動物舎 対応 観覧できない動物
総合水鳥舎 屋内収容 アカツクシガモ

観覧制限に加えて、来園者の皆様には、ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底について、ご協力をお願いしております。

また、実習・視察等による園内への入構を制限すること、園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施すること及び傷病野生動物について受け入れを中止するなどの対応を行っております。

ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。

オランウータンの展示について

「オランウータンとボルネオの森」では、「弟路郎(テイジロウ)」(オス)および「レンボー」(メス)、「レイト(令斗)」(オス)親子を展示しています。

オランウータンの健康を維持し睡眠時間を確保するため、16時で寝室に収容いたしますので、夏季はそれ以降ご覧いただけなくなります。館内は閉園時間までご覧いただけます。

皆様のご理解をお願いいたします。

アジアゾーン寒帯館・高山館の観覧時間について

円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。

  • 寒帯館(ユキヒョウ):9時45分頃~16時頃(※冬季は15時30分頃から寝室への収容作業を開始します)
  • 高山館(ヒマラヤグマ):10時頃~16時頃
  • 高山館(シセンレッサーパンダ):9時30分頃~16時頃

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ケ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428

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